2019年6月15日(土) JTWC親睦会(日帰り旅行)

参加者19名(会員13名、ビジター6名)

初夏の軽井沢でアートとグルメを楽しむ旅

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撮影:阿野太一 (c)軽井沢千住博美術館
6月15日(土)、生憎の雨模様となりましたが、大変すばらしい親睦会となりました。
予定通りに8:00に新宿を出発し、関越自動車道より途中休憩をとりながら一路軽井沢へ。バス車内では会員同士楽しい会話が弾みました。
まずは、軽井沢千住博美術館へ。現在ニューヨークを拠点に世界的に活躍されている日本画家、千住博画伯の美術館とのことで、日本画がメインかと思っておりましたが、実際に訪ねたところ、美術館自体が現代的な佇まいで驚きました。
傾斜地に作られた建物の内部は、フロアがスロープ状になっており、そこに画伯の作品が広々と展示されています。入館するや否や、おしゃれな雰囲気と画伯の独特な世界観に惹かれ、とても楽しめました。
特に1994年から作成された「星のふる夜に」の18点の連続作品は、森の夜から夜明けまで空と湖の色使いや木々の茂みのタッチが大変印象的で、また画伯の代表作といえる巨大な滝の作品「ザ・フォール」の展示も、独特な画風が見事で迫力がありました。
 1時間があっという間に過ぎてしまいましたが、久々にアートに触れられ、とても良い時間となりました。
ランチは軽井沢の明るくスタイリッシュなカフェで。日頃切磋琢磨しているメンバーの苦労話や愉快な話で盛り上がりながら、美味しいフレッシュパスタとビーフステーキなどコース料理を堪能しました。
午後は、軽井沢ブルワリーへ。浅間名水を使用した軽井沢の地ビールは、香り高くそして飲みやすく、日本各地に出荷されているのも頷けます。きっと今後も飲みたくなると思います。
一日をのんびりと過ごせ、大変素晴らしい企画でした。ありがとうございました。
 
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「星のふる夜に#10 1994」
(C)軽井沢千住美術館
「星のふる夜に #14 1994」
©軽井沢千住博美術館
Photo : Kazuya Yamaguchi
 
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軽井沢ニューアートミュージアム内ピエトリーノではJWTC親睦会のための特別ランチコースを堪能しました
  
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軽井沢ブルワリーは千住博画伯の絵が随所に配され、千住ワールドに迷い込んだようなおしゃれな空間でした

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