JWTCは1980年に「旅行文化の向上」「社会への貢献」を目的に発足し、今年で45周年を迎えました。
その記念すべき年を祝うにふさわしい晴天に恵まれた11月22日(土)、@東京ステーションホテルにて45周年記念パーティが開催されました。
前回の40周年はコロナ禍明けで、観光産業にとってまだ不安が残る中での開催でしたが、今回は会員38名に加え、日本アイ・ビー・エム㈱ 常務執行役員 川上様をはじめ、業界関係者の方々をお招きし、JWTCの歩みを振り返り、未来への展望を語り合う特別な機会となりました。
工藤会長の決意新たなご挨拶と乾杯の音頭でパーティはスタート。美味しい料理を楽しみながら、各テーブルでは会員とご来賓の皆さまとの懇親が深まりました。会場では、45周年の軌跡を物語る動画が上映され、これまでの活動や会員の皆さまの笑顔あふれる映像を振り返る貴重な時間となりました。
続いて、歴代JWTC会長によるご挨拶リレーでは、お一人お一人の経験談と温かいメッセージをいただき、JWTCが歩んできた45年の歴史と誇りを改めて感じることができました。個人的には、最高齢参加者としてご挨拶いただいた小林さんの「記念のパーティには明るい服で祝いなさい」という言葉が心に残り、胸に刻みました。
和やかな雰囲気の中、日本アイ・ビー・エム㈱ 常務執行役員 川上様による『女性が輝く未来を創る:挑戦を楽しむリーダーシップのカタチ』をテーマにした講演を拝聴しました。経験に基づくリアルな実践例と未来に向けた力強いメッセージに深く感銘を受け、新たな視点と勇気をいただきました。質疑応答では、年代ごとの物の見方や考え方についても非常に参考になりました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後は全員で集合写真を撮影。皆さまの素敵な笑顔が記録となり、次の50周年へとつながります。
今回、45周年という節目を迎え、JWTCはこれからも観光産業の発展と女性の活躍を支える存在であり続けることを誓い、私自身も次の50周年に向けて微力ながらもJWTCを盛り上げていけたらという思いを新たにした素晴らしい時間となりました。
最後になりましたが、当日の運営を取りまとめ、準備にご尽力いただいた運営委員会の皆さまをはじめ、関わってくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
45周年記念のボールペンとファイバークロスは大切に使わせていただきます!(467)








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